[制御フロー]エディターには次の 2 つの構成用タブがあります。[除外]タブは、カスタム対象除外規則をグラフィカルに設定する場合に使用します。[オプション]タブは、制御フローの難読化に関係するその他のオプションを構成する場合に使用します。
メモ: 新しい構成の場合、制御フローの変換に対する既定の設定は「有効化」になっています。
[制御フロー]エディターの[オプション]タブ
[制御フロー]エディターの[オプション]タブは、グローバル レベルの制御フローの難読化を設定する場合に使用します。
[制御フロー]エディターの[除外]タブ
[制御フロー]エディターの[除外]タブでは、プログラムに対する制御フローの難読化処理から除外する必要のある項目の設定を、あらゆる部分にわたってきめ細かく制御できます。 このタブでは、制御フローの難読化をすべて無効にすることもできます。
アプリケーションのツリー ビューを参照し、除外する項目の隣にあるチェック ボックスをオンにして、特定の項目を制御フローの難読化から除外できます。 また、除外の対象とする複数の項目を選択するための、独自のカスタム規則をビジュアルに作成することもできます。
作成した対象除外規則は、規則の結果をプレビューしながら、いつでも微調整することができます。 アプリケーションのツリー ビューでは、除外の対象として選択されたすべての項目が網掛け表示されます。 すべての規則を適用した場合の効果をプレビューすることも、選択した特定の規則の効果だけをプレビューすることもできます。
対象選択規則および対象除外規則の使用に関する詳細については、規則エディターを参照してください。